母の日母の日、というと、我が家では、「Garyの母」の日、を意味します。
第二次世界大戦中にはCupertinoにあった畑や家をすべて没収され、キャンプに入り、夫が出征中に長男を産んだ義母。その後は日系人としてどこも雇い先がなく、自分たちでわずかな土地を借りて、菊園を始め、3人の子供を育てながら、朝4時から夜中の11時まで働いていた、という義母。(夫は末っ子なので、すでにその時代は過ぎた後に生まれたのです。)
当然、感謝されるべき存在です。
そこで、その立派な義母に、母の日に何か欲しいものがあるかを聞いたところ。。。
「何もいらないわ。あなたや子供たちにやさしくしてもらって、こうして楽しく暮らしているだけで十分です。」
とおっしゃる、どこまでも美しい義母。
その義母の意志を受け止め、その日は親戚が集まり、炭家でランチをするだけにし、プレゼントとしてはミャンマーのサイクロン被害者へ寄付することに。(私の分ももしも貰えるとしたら、寄付にまわしてもらうことにしました。)
ミャンマーは12年前、私とGaryが新婚旅行でバックパック旅行をした、思い出深い土地。合計7カ国訪れた、インドネシアの国の中でも、一番過酷な旅行条件であったけれども、人々の素朴さ、やさしさ、仏教の信仰心の厚さに感動を与えてくれた国です。
あれから12年、国のインフラがどれだけ整ったのかわかりませんが、おそらく軍事政権下で、国民の生活は向上していないのでは。
特にお世話になった、2週間、ガイドとしてずっと一緒にすごしてくれたJoJoとそのご家族の安否が心配です。
どうか、被害から少しでも多くの人が救われますように。そして、亡くなられた多くの方へ安らかなご冥福を心からお祈りしております。
合唱
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