保育者論の授業で後期は、短期大学の2年生を対象に「保育者論」を担当しています。
これまでの授業内容は、「保育者になる」ことのイメージをもつために様々な情報を伝え考えてきました。
後半は、「保育者をする」イメージです。
吉村真理子先生の「保育者の出番」をテキストに考えています。
中間の、先週から今週にかけては、保育・子育てについての新たの取り組みについて知るために、いくつかの資料や文章を読んでいます。
今週は、これまで何度かご紹介している小学校教師をされている岩瀬さんが書かれた、「育休父さん日記」です。
この日記は、岩瀬さんが育児休業を1年間されたときに、ブログを使って日々の様子を書かれたものです。
現在このブログは公開されていませんが、お願いしてその一部を、授業や研修に使わせていただいています。
学生の感想を一部紹介します。
「お父さん目線だと、より大変さ・辛さが伝わってくる。お母さんが育児をするという考えが強いからこそ、お母さんの辛さは伝わっていかないんだと思った。」
「こういう人がダンナさんだったらいいな、と本当に思った。主夫っていうと女っぽいとか思う人もいるかかもしれないけど、これを読ませたい!自分が結婚して子育てを始めたら、ダンナさんに読んでもらおう!永久保存版や!こういう男目線のものや考え方がわかるものがもっと出回ったらいいなー」
「赤ちゃんを連れている人たちを見ると、楽しいそうだなと思う気持ちもあります。だけど、本当は悩んでいたり、不安と戦っている人もいるんだと改めて感じました。私も3歳までは母と家にいました。その頃の写真を見ると楽しそうだけど、大変だったこと悩みなどを聞いてみようと思います」
「子育てをする親にとって、緊急サポートやファミリーサポートはとても必要なのだと感じました。日記を読むと、一時保育を利用したり、とても興味深い内容でした。一時保育など、そういったものを利用することで、親も余裕を持って子育てをし、子どもとも向かい合っていけるのかなと思いました」
「子育て日記を読むと、一日目は、今までと違う生活で、少しは楽しく過ぎたんだなと思ったけど、段々日がたつにつれて、大変さがわかってきたので、奥さん的にはうれしかったのではないかなあ、と思いました。奥さんは、大変さをわかってくれたので、休みの日も買い物に一緒に行ってくれたのかな」
「子育て日記を読んで、保育現場ではないところの子育ての話を聞き新鮮な感じだった。家庭で子育てをするのは、母でもなく父でもなく二人であることや、思いやりが大切だということがすごく伝わってきた。何といっても、これから保育の現場に出て働こうとし
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