関門航路通行止め17日の夜、関門海峡(巌流島の沖)で貨物船と魚運搬船が衝突、貨物船が沈没するという事故が起こりました。
夜を徹して貨物船と行方不明者の捜索が行われたのですが、その間、関門海峡は全面通行止め。
日頃、昼夜を問わずひっきりなしに船が行き交う賑やかな海峡がひっそりと静まり返り、海上保安庁の船だけがゆっくり巡回していました。
関門海峡の西の入り口・響灘と東の入り口・周防灘は、通行止め解除を待つ船でいっぱいになったそうです。
18日の午前中に沈没位置が特定され、夜までの間に船中から行方不明になっていた方のご遺体も発見されました。
沈没位置が特定されたので、18日昼過ぎから、一定のトン数以下の船に限り、海流が西に流れている時は西に行く船のみ、東に流れている時は東に行く船のみという形の一方通行ではありますが通行止めが解除されました。
解除直後の写真。
解除時は東流れだったので、航行しているのは東に向かう小型貨物船のみ。
通行止めで船が行き交わない関門海峡の違和感も凄かったですが、一方通行もかなり変な感じでした。
現在は一方通行も解除されたようですが、まだ一部規制があるようです。
足止めをくらってどの船も焦っていることでしょうが、くれぐれも規制を守って二次災害を起こさぬよう安全航行してほしいです。
海の難所だけに事故はしょっちゅうですが、全面通行止めになるような事故は私が門司港に住み始めてからは初めてでした。
関門海峡海上交通センターの航路情報
●沈没船情報
現在、巌流島沖付近で貨物船 GUO TONG 1123トンが沈没しています。
位置は、北緯33度55分
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