共謀罪反対の署名集めをしました今日は雨が降りましたが、街に出かけて共謀罪反対のビラ配りと署名集めをしました。急な呼びかけだったので、人が集まるかなと心配していましたが、13名もの参加者で、用意したビラ300枚があっという間になくなりました。参加者の一人であるM子さんは80才過ぎですが、若い人に積極的に話しかけ、たくさん署名を集めてくれました。戦争を経験し、戦争の本当の姿を知っているので筋金入りの平和主義者です。そのM子さんが、話しかけるとなぜか高校生たちが立ち止まって真剣に話を聞いていました。
国会は衆・参議員ともに与党が過半数を押さえ、絶望的な状況ですが、座して死をまつよりできるだけのことはしようと思います。ビラ配りをしながら、若い人がしっかりと話を聞き署名してくれる姿をみながら、日本もまだ捨てたものではないと感じました。僕たちの行動が社会にどれほどの影響を持つのか、正直まったく自信がありません。しかし、何もしなければ、賛成したことになるという故松下竜一さんの言葉に後押しされながら、署名を集めました。
作家で平和運動家の故松下竜一さんは、僕たちが呼びかけたイラク戦争反対の小さなピースウォークに毎回のように参加してくれました。松下さんと言えば、全国的にも有名な方ですが、参加者の1人として目立つこともなく、ただ黙々と歩いていた姿が思い出されます。僕は松下さんと親しく話したこともなく、いつも言葉少なく、どちらかと言えば無愛想な人だと思っていましたが、なくなられた後その行動や人に与えた影響など偉大な人だったと思うようになりました。
大分には松下さんとともに、反戦の闘いを続けてきた人がたくさんいます。僕のようにほんの少ししか接点のなかったものでも、松下さんの影響は大きいと思います。以前、大雨のピースウォークに遠く中津市から駆けつけてくれたことを思い出しながら、雨の中ビラ配りをしました。
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