ウィーンフィルと尺八藤原道山

優の今日の一枚

昨日はコンサートに行ってきました。

寒い夜になったので出掛けたくないと思いましたが、行ったら(聴きに来てよかったね)といつも思います。

席は3階席で、全体が見渡せる場所でした。

フィルの演奏の途中、ほんの少し間がありました。

まだ先があったのに、誰かがその曲の演奏が終わったと思ってパチパチと拍手をし始め数人の拍手が鳴りました。

フィルの方達は一瞬ヒョトンとしつつも、すぐにもといして普通に演奏が進んでいきました。

ナマだとこういうこともあるのだなあと思いました。

尺八は繊細で深みがあって幅が広く、こんな演奏も出来るのだと知りました。

尺八というと虚無僧さんを思い出します。

子供だったころ、時々虚無僧の方が托鉢にうちへ寄られていました。

着物に編み笠をしていて、かもしだす雰囲気が怖くていつも隠れていました。

昨日の尺八の藤原道山さんは洋装も和装も颯爽とかっこよかったです。

尺八の演奏は水墨画を思わせます。

ウィンフィルの皆さんの演奏は楽器同士がお話しているようで、楽しそうでした。

演奏する人の動きがよかったです。

家でCDを聴いているだけでは見えませんから。

ナマの良さを見せていただいた気がします。

私よりも隣の優さんの方がもっと乗って聴いていたので、私はそれだけでも来てよかったと思いました。

「ひらめきをもらったなあ」と言っていました。

(寒いから行くの止めた)と思えばそれまでなんだけど。

しかし、今日はなんだか風邪気味です。

文化・芸術
2007/11/22




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