日本人がこしらえた日本国憲法2月10日放送のNHK・ETV特集「焼き跡から生まれた日本国憲法」は素晴らしい番組構成でした。なにかと不祥事で批判されているNHKですが、きちんとした番組を作成する能力は極めて高いですね。
従来は日本国憲法はGHQが日本政府の憲法草案を一蹴し、短期間で作成し、日本に結果的に「押し付けた」占領軍憲法である。よって日本民族の自主憲法を制定しないと国際社会に通用意しない、時代に適合していないと安倍首相を筆頭に改憲勢力は言われている。
(皇族も参加し全国民が祝賀した日本国憲法公布式典。1947年)
番組を見ますとなるほど「結果的に」そういう一面も当時の情勢からはあったでしょう。ではなぜGHQが短期間に日本国憲法の草案を作りえていたのかが今までわかりませんでした。
番組では在野の憲法作成グループを丹念に取材されています。その中心は鈴木安蔵氏。ジャーナリストや政党人が党派を超えて憲法を研究されていました。かつては大正でもクラッシーの指導者
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