さらばカレンいつもプラネタリウムの出張上映日誌をご覧いただきありがとうございます。
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もう1ヶ月以上も前になりますが、春を前にひとつの寂しい出来事がありました。
それは、12年間80,000km乗り続けた愛車「カレン」との別れ。
さすがに古くなり、余計な経費もかかるので、車検切れの前に手放すことにしたのです。
もう、このクルマを知っている人、憶えている人はそう多くないでしょう。
セリカの兄弟車として登場した、ノッチバックの2ドアクーペです。セリカほど男性的でなくエレガントなフェイス。
それでいて精悍でローワイドなボディライン。完全に一目惚れしたクルマでした。
あんまり売れなかったみたいだけど(泣)
いろんなラッキーがあってカレンのオーナーになれたのは1996年。結婚する2ヶ月前のこと。
新婚時代はツマと2人、このクルマでよくドライブに出かけました。
子どもができてからは、チャイルドシート付き2ドアクーペ(笑)として家族旅行で活躍。会社への通勤も毎日カレン。
プラネタリウム出張上映を始めてからは、機材運送用としても活躍。みなさんから「よくこのクルマに機材が全部載るねー」って感心されたものでした。
最近では何日も駐車場にたたずんでいることが多くなっていたけど、惚れ惚れするそのスタイルはいまだ健在でした。
12年間、ワタクシを、家族を、プラネタリウムを載せて走り続けてくれたカレン。
本当に良いクルマでした。こんなに惚れることができるクルマは、もう2度と出てこないんじゃないかと思います。
業者さんに引き渡される日、最後の洗車をして記念写真を撮りました。もう見ることのない、カレンの雄姿です。
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