前代未聞!!!5月11日日曜日、テノール 上原 正敏氏を招いての、岡範子主催オペラサロンコンサート。
朝からバタバタとしたが、甥(長女の次男)が手際よく手伝ってくれたため、いつもよりスムーズに準備が進む。
甥とピアニストとのんびりと昼食をとっているとき、コンサート前こんなにおちついたことはないなぁ・・と、思った5分間・・「何だか、緊張感がなくてよくない!」と、いつもはまったく感じることがない心の不安に、自分を戒めた。
そう、今日は譜めくりという大役がある。イタリア語だし、しかも途中からアレグロ=テンポが急激に早くなるので、自分は出演者ではないが緊張を保たねばならない。
甥は、舞台袖で扉を開けるいわゆるステージマネージャーの仕事を初めて依頼され(私が頼んだ・・)、大丈夫か?と、頼んでおいた私は、自分の心配とあわせ本番は始まった。
自分、甥、・・・心配していたところとは別に、姉がとんでもないことをした(-o-)
姉の名誉にもかかわるのでここでは書かないけれど、寛大なお客様、そして素晴らしいソリスト 上原 正敏氏と ピアニスト出田 晶子氏のおかげでどうにか、お客様に喜んでいただける舞台に展開してもらえた。
特に、上原氏の話術には頭が下がるばかりである。
お客様を楽しませるエンターテイナーとしては日本一のテノール歌手であると私は思っている。
また、第4回誰でもコンサートから伴奏をお願いしている出田氏も色々なハプニング・依頼にも柔軟に対応して下さり、子育てもろもろ音楽以外でも忙しい中、本番にあの演奏を奏でるのは真の音楽家であることは間違えない。
そして、、別の意味での緊張感が走る、前代未聞のコンサートを見守ってくださるお客様。
私は、最後アンコールを舞台袖で聴きながら涙が出そうだった(終わるまで絶対にないてはいけません!)。
♪♪♪
私は、「第3回誰でもコンサート」の時、色々な意味で大失敗をした。
耳を患い、言い訳は沢山出来た。でも、お客様にとってコンサートは一期一会。
チケットを扱ってくれてくれる、ブティックのお姉さんに「今回はいいのよ。でも次はないの。次はその上をいかなくてはいけないの!」
その言葉を胸に、もう二度と失敗はできない!と、誓って「第4回誰でもコンサート」を先日開催した。
完璧ではなく、第三回がマイナス50だったら、今回はプラス??
とりあえず目標は達成できた。
♪♪♪
姉は私の鬼の顔を見て落ち込む余裕もないほど自分を責めていた。
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