博物館のオヤジがんばる

本日からタイトルを変更しました。改めて大層なタイトルを付けたものだと感じながらも、博物館11年目を迎えた心構えとしたいと思います。

同じような題名の映画「看護婦のオヤジがんばる」が1980年7月にありました。青森県八戸市を舞台にした看護士の奥さん、その奥さんを支える家族の物語で、実話をモデルにしたものです。夜勤が続く中で、看護士の仕事に対する情熱を理解してよりよい待遇が出来るように立ち上がる家族の話でしたが、雪道を帰る看護士の奥さんを迎えに行くご主人の姿。身近な風景と話題に家族の心温まるものを感じました。

看護士は病人を護るのが仕事なのに、無理をして自分自身が倒れてしまうこともあります。人の命を守るために自分の命を削り、家庭を顧みれない状況が続いています。看護士のオヤジにとって、妻が苦しむ姿は耐えられません。何度も涙したり笑ったりした、ある地方都市の素朴な生活を喜劇的に描かれた映画ですが、家族に対する優しさも、社会悪に対する怒りも根は一つのように感じられました。それと同時に、四季折々の八戸の風景や種差海岸、港街の雰囲気、沢山出てきて楽しい映画でした。

少々飲んだ勢いで、ブログのタイトルも変えてしまいましたが、この映画のように今年も頑張っていこうと八戸で暮らしていた頃を思い出しました。家族の原点は、今でも青森県八戸市です。でも、子どもたちにとっての原点は、やはりこの町だと思います。妻も今ではグループホームに勤め始め、今夜は夜勤です。次男と番犬ゴン、二人と一匹の生活です。

博物館・美術館
2007/01/18




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