2006年は何だったか


 2006年が終わる。一年を振り返って今年もおしまいになって最悪の年になったと思う。
 その最たるものが教育基本法の改悪だ。公明党と自民党が作った案に民社党も乗っかる。公明党は決して「公明」な党とはおもってなかったが,今回の事についても「そうだろうな」と思った。所詮「池田党」でしかないのだ。

 民社党は「危なっかしい党だ」と感じていたが、これまたやはり庶民の味方ではなかった。

 教育基本法は個人の上に「国家」をおいている。国家は国民がいて存在する。今の日本は国家=自民党・公明党である。アメリカべったり,アメリカ追従の自民党と、宗教政党=池田教の「公明」党が支配している。そんな政党の支配の元にいるぼく達は不幸であるし、その上教育基本法で「国家を愛せよ」と言われても愛しようがない。もちろん「国家を愛せよ」とは書いてなく「郷土愛」となっているが事実上「国家愛」に他ならない。「国」という言葉も「政府」でないような書き方をしているが、どの法律、憲法を始め六法全書に乗っている法律を始めすべての法律の「国」あるいは「国家」という言葉はイコール「政府」であるのは論をまたない。しかし「公明」党はその点を嘘をついた。「政府でなく国だ」と。馬鹿言え。

 教育基本法改悪の精神は、基本的には個人の自由を制限し、国=政府の言うがままの人間を作る事が主眼である。それは以前「修身」を復活させた事と同じだ。


 更に自民党と「公明」党は防衛庁の防衛省への改悪に賛成した。自衛隊が自衛軍になる。軍隊だ。  「軍隊を持つ」「軍隊が世界平和に貢献する」と勇ましい言葉だが,これまでの歴史の中で軍隊が平和をもたらした事があっただろうか。軍隊は戦争のために存在する。平和の時には軍隊は必要ないのは自明の理である。

  ぼくは平和を守るためには何でもしようと思う。まあ歳ではあるがそれなりの事は出来る。「世のため、人のため」を来るべき年に実行して行きたい。                                                                          2006.12.30記

日記・コラム・つぶやき
2006/12/30




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