北京五輪・聖火リレーギリシャで採火された北京オリンピックの聖火リレーが、各国・各地で抗議行動に出会っている。直近に中国政府のチベットに対する弾圧があったことによるが、僕は基本的なスタンスとして政治とスポーツははっきりと分けて考え、行動すべきだと考えている。
といっても、それは画一的なものではなく、「事の本質は何か」による。今回のことは、僕は中国政政策が、先進的な人権擁護団体に抗議行動を起こし、各国にいるチベット民族の怒りを買っていると思う。オリンピックの政治介入は、モスクワオリンピックのボイコットがある。僕はスポーツが政治を乗り越える力を持っていると思うし、そうでなければならないと思っている。
例えばサッカー。これはボール一つあればどんな思想や政治的姿勢を持っていても、サッカーというゲームはできる。
これまで中国政府は人権については全く考えていない態度をとっている様に感じるし、「国民は共産党と政府に言いなりになれ」といったような政治風土を感じる。確かに昔はそれでよかったかもしれない。だが今は人権を守る事が政府に課せられた事である。そういう日本も「老人は早く死ね」という後期高齢者医療制度をこの4月から導入したので、人権無視の中国政府と同じかもしれない。
このことについては、今後しっかり考えなければならないと思っている。
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