2008年7月上旬 パート2

■7月×日
本日は、親友だった脚本家&映画ライターの新田隆男さんの一周忌。
本当に時が経つのは早いものです。
どうしても抜けられない仕事があり、偲ぶ会には参加できませんでしたが、新しいプロジェクトに関わる毎に、新田さんと共にやっている感覚に変わりはありません。
新田さんと約束していた“あること”があるのですが、ここ3年以内に、それは必ず実現させてみせます。

夜、原稿をアップして、担当編集者のMさんに送付。


■7月×日
終日、新しく関わる映画と舞台のためのキャスティング作業。
僕が監督であり演出家であるからといって、すべて一存で決められるわけではありませんが、一つだけ確実に守っていることは、僕との間に“壁”を作る役者さんは、男であれ女であれ、誰が何と言おうと、絶対に入れないということです。
たとえそれが、どんなに薄い“壁”であっても。
なぜなら、監督と役者さん、役者さんと役者さんとは、お互いに心を開ききってこそ、初めて“演出”と“芝居”が成立するからです。
“壁”を作っている役者さんが一人でもいると、こちらは心から演出できませんし、役者さん同士も決してスウィングしません。
それは、作品そのものに影響します。
夜までに第一次の作業を終えて、各作品のプロデューサーに打診。

夜は、原稿。


■7月×日
朝、某社の方々と、原宿にあるカフェで待ち合わせ。
車に乗せていただいて、さいたまにあるスキップシティへ、ドラマのロケハン。
終了後、地元在住のスタッフの方に、最寄の駅まで再び車で送っていただき、渋谷へUターン。

いつものカフェにて、映画プロデューサーのIさん、Sさん、Oさん、脚本家のKさんと、ある作品の脚本の打ち合わせ。
次の打ち合わせまで少し時間が空いたので、一旦事務所に戻り、この映画のキャスティング案を熟考。
知り合いのプロデューサーや事務所のマネージャーさんに電話をかけまくって、いろいろと情報収集をば。
以前から一緒にやりたいと思っていた人達、以前一緒にやって気心が知れている人達がメインになりますが、やはり、僕にとっては“壁”のあるなしが最重要。
初対面から“壁”のない人達がほとんどですが、たまになぜか途中から“壁”を作る人達がいて、どうしてもそういう人達とは組めなくなります。
残念きわまりないことなのですが…。
結果、まだまだ自分の中だけですが、なんとなくいいキャスティング案が。

夜、行きつけのある店にて、女優友達のHちゃん、某社の編集者のM

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日記
2008/07/13




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