絶望

ついに、ぼくの恋は終わるのかもしれない。

日曜日、美容院に行った。彼女の紹介。彼女が紹介したかった男。すっごく緊張した。最初は、初めての紙を書いた。そこに、この美容院に来た動機欄があった。そこに紹介でその紹介者名を書く欄があった。そこに、彼女の名前を書くだけで、手が震えてしまった。そして、ついにその男の登場。最初の接し方で、ぼくに敵意がないことがわかった。俺の女に手を出すなって言われるかと思っていたし、そうじゃなさそうでよかった。どんな髪にするか話して、まずはシャンプー。彼女とどんな風に知り合ったか聞かれた。ぼくがメール送ったことを話すと、そっからって感じかって言われた。そっから、何なんだって思ってしまった。その美容師は、彼女からぼくのことどこまで聞いてて、どんな存在として聞いているのだろうか。気になった。彼女からぼくのこと何て聞いてるのか、いつ聞き出そうか、ずっとそんなこと考えてた。それで実際に散髪開始。始まって少ししてから、彼女はぼくのこと何て言ってたか聞いてみた。でも、別に詳しく聞いてないって。いい子だから、くらいしか聞いてないらしい。一応、いい子だとは思われているらしい。でも、いい子かぁ、やっぱり年下の存在なのかなぁ。そして、ぼくは彼女にしつこくメールしてることを言った。そしたら、もっと食いついてくれるかと思ったら、あ、いいんじゃんって。何がいいんじゃんなのかもよくわからない。ぼくが彼女を好きってことを知っててそう言ったのか、どういう存在だと思ってそう言ったのか、わからなかった。たぶん、その返答からだと思う。大きな後悔のもととなったのは。

まだまだ、彼女のこと聞きたい。どうして彼女は紹介したのか聞いてみた。なんかそのことについてはぼくもあまり整理できてなかったし、すごく微妙な感じの会話になってしまった。でも、別にやっぱり紹介に深い意味はなさそうだ。あとは、彼女がどうして美容師やめたのかも聞いてみた。それは結構気になってたことだった。でも、なんかあいまいにしか答えてくれなかった。少し今の彼女の話を聞けた。でも、それで終わってしまった。美容師は話題を変える。ぼくは次彼女についてどんな質問しようかずっと考えてた。彼女はどんな人なのか、ぼくが今まで彼女にどういう風にアプローチしてきたか。でも、なんか言うタイミングがつかめず、時間が過ぎていく。他の話題の話も少し盛り上がっちゃたりして。そして、結局それ以上何も聞けなかった。本当に情けなかったけど、そのときの感情としては、やっぱりその美容師にあんまり話せないなぁって、また壁作っちゃってた。でも、やっぱり情けなかった。今はすごく後悔してる。もっと、もっともっと彼女のこと聞いて、ぼくがどんなにどんなに彼女のこと好きか、知らせておくべきだったなって。知らせてどうなるってわけでもない

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2008/04/30




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