賞金の高さと見ごたえ今年から始まったPGAツアーのフェデックスカッププレーオフ最終戦「ツアーチャンピオンシップ」でタイガー・ウッズが優勝し、初代王者となった。
4日間通算23アンダーという驚異的なスコアーで優勝、目標とした大会は絶対に逃がさないタイガーの強さは抜きん出ていると思う。
タイガーはこの優勝でフェデックスカップポイント1位をキープして10ミリオンというボーナス賞金を獲得し、今年ツアー獲得賞金とあわせると20ミリオンを超えた。
しかも、たった16試合しか出場していないので、1試合の平均獲得賞金がなんと約1.3ミリオンになる。
メジャー優勝賞金は約1.3ミリオンだから、16試合分のメジャー賞金を獲得したようなものだ。
フェデックスカッププレーオフ最初の2~3試合は、競り合いが続き見ごたえがあった。
だが最終戦では、タイガーが圧倒的に強いということをゴルフファンに焼き付けた試合だった。
PGAツアーが新しく試みたフェデックスカップは、今一番強いタイガーが初代王者となったことで成功したと思うし、プレーオフの試みはゴルフファンを注目させたが、ここまで賞金金額を上げる必要があったのだろうか。
試合のコンセプト自体が違うので比較にはならないが、同じ週に行われた賞金なしの米欧州女子プロ対抗戦「ソルハイム・カップ」のほうが、充分見ごたえがあったと思う。
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