姉妹日記・観月18さてさて、先週一杯で騒動もひと段落。
今週から新しい展開を期待するところですが、
そんな今日の日記は観月です。
2009/07/06
『夏闇』
夏の夜は短い。
しかし
そのぶん――
夜の闇も濃く強くなる。
じっとりと――
濡れたように湿って
強く濃く――。
ああ、これなんとなく理解できますなぁ。
湿気が多いから+気温の高さなんでしょうかね。
なんかこう、微妙に粘度を持った暗闇というか、
粘つくような気配があるというか。
そんなドロリと
ねばついた
甘い蜜のような、
漆黒の――
夏の闇。
フフフ♥
ウキウキするのう!
……ああ、やっぱりこの手の話は凄く嬉しそうですよねぇ観月。
しかし、何となくですが観月はこの手の話を積極的にするのは
兄に対してだけであるような感じがしているんですよね。
他の姉妹にはここまで踏み込んだ発言はしていなさそう。
そんな闇を見ていると、
この魑魅魍魎の跋扈する――
いや、さもなくば、
さかしまに――
迦陵頻伽の響きする、
この真黒な闇にすっぽりと
飲み込まれて――
少々キケンな遊びなど
してみたいと――
……
思わず思ってしまうのじゃ。
ククククク♥
なんだか今日の日記が京極夏彦テイストに溢れて見えるのは私だけだろうか。
この世に不思議な事など何も無いのだよ、関口君。
いやまぁ観月は不思議側の人間ですけど。
しかしアレですよ。
普通の子なら日
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