第90回甲子園13日目を振り返る&準々決勝予想浦添商 3-1 関東一
思った以上に関東一が粘っていた印象だった。正直なところ事前の予想では、あっさりやられてしまうんじゃないかと思っていたから、途中まで互角の戦いをしていたのにはいい意味で驚いた。東東京はおそらくは、今後も帝京中心になっていくんじゃないかとは思うが、楽しみなチームがもう一つ出てきたのは大きいかな。浦添商は、できればもっと点を取りたかったところだったと思う。こういう戦いを見ると、今後の試合もどういう感じになっていくか、ちょっと予想ができない部分もあるけど、ただ次は慶応が相手なので、ある程度は点が取れるんじゃないかなとも思っている。
青森山田 0-2 慶応
やはりというか、青森山田は慶応の投手陣からは点が取れなかった。結局青森山田は貧打に泣いた印象で、それが個人的には誤算だったかな。大会前までは、もっと点が取れるんじゃないかと思っていたので、そういう意味では残念。ただ青森山田は、終盤に登板してきた2年生の斎藤英輔投手が、まだまだ制球は安定してないが140キロ代の球を連発し、最速は145キロと、資質としては非常に興味深い投球をしていたのが印象的だった。この投手を見ると、やはり来年の青森山田もまた期待をしたくなってくる。慶応はある程度ここまでは組み合わせに恵まれた感があるが、次の相手は浦添商なので、この試合で慶応の真価が問われることになりそう。
大阪桐蔭 7-5 東邦
東邦は1回裏の攻撃で、ノーアウト一塁の場面でエンドランでヒットが出て、ランナーは当然のごとく3塁を狙いにいったのだが、ライトの強肩の前に刺されてしまい、結果アウトになってしまった。それが響いたのか、序盤の東邦は攻撃や守備にミスが目立ち、また打線も次第に思うようにヒットが出なくなり中盤までは完全に大阪桐蔭ペースで試合が進んでいっていた。ただ試合終盤になると、東邦がとうとう福島由登投手を捕えだし、最終的には2点差まで詰め寄ったのはやはりさすがだった。できれば東邦は、初回の攻撃が上手くいっていればもっと試合は違う流れになったと思うだけに、そういう意味ではちょっと東邦にとっては残念な試合だったかな。予想としては、東邦を選んだのは悪くない予想だったとは思うけど、ただチーム全体として力があるのはやはり大阪桐蔭の方だったと思う。東邦は、どこか攻撃に常葉菊川に通ずる面があり、これからのチームも、かなり期待してみたいチームだなと思いました。
横浜 3-2 仙台育英
育英は十分勝てる可能性のあった試合を落としてしまったのがやはり残念。特に最終回は、ああいう形でミスが続いて失点してしまうとやはり地元の人間としては、非常に残念な気持ちがある。ただ仙台育英は穂積優輝投
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