第90回甲子園4日目を振り返る&5日目予想開星 4-5 本庄一
実力的にはほぼ互角だった試合。開星は、エースの小池洋史投手が常時140キロ前後の球を投げ、この日のMAXは143キロと、噂通りの投球を見せていた。ただ球質が軽い感じがし、本庄一打線によく捕えられていたのが気になるところだった。もし上のレベルで、いい指導者や環境に恵まれれば、今後も面白い投手になっていくかもしれない。本庄一は、大体想定通りの実力だった。次の青森山田戦も、互角にやり合える力はありそうだ。
日本航空 1-2 青森山田
やはりこちらも、ほぼ互角の戦いとなった。日本航空は、エースの北野駿人投手が常時140キロ代の球を投げ、この日のMAXは145キロだったか。球に力があり、またスライダーもよかった印象。ドラフト的には、下位での指名なら面白いんじゃないかなと思う逸材だった。青森山田は、僅か3安打ながら勝てたのは大きかったか。エースの木下龍二投手は、こちらも常時球速は140キロ前後の球を投げるなど、中々の好投手だった。高卒プロタイプじゃないけど、大学などで成長すれば、かなり面白い存在になってくるんじゃないかな?と思う選手でした。
松商学園 4-6 慶応
選手の個々の実力では慶応が抜きんでていたけど、結果的には4-6と、競った試合となった。慶応は予選から、どこか戦い方が不安定な面があり、特に投手陣は、田村、只野共に好投手ながらあまり安定感がなく、予選の時から比較的、点は取られている印象であった。更に監督の采配面での不安もあり、僕はこのブロックでのベスト8予想の時は、青森山田と最後まで迷ったあげくに、そういった面を考慮して、最終的には慶応を外したけど、だたやはり個々の力は、全国でも上位級のものはあるなと感じた。松商学園は、やはりエースの林哲也投手の投球が興味深かった。体は線が細く、その姿を見ただけではドラフト候補という感じはしない選手であったが、この日も常時140キロ代の球を投げ、最速は146キロと、その資質の高さを感じさせた。高卒プロのタイプかというと、非常に判断が難しい面があるが、ただ伸びしろはまだまだありそうなので、今後に注目したい選手です。
大府 1-5 高岡商
大府は注目の今村投手が、予選の疲労が抜けていないとの事で、長身の右サイドである大野彰之投手が先発した。試合は高岡商が守備を中心に安定しており、7回の裏に大野投手を捕まえてからは、一気に勝負が決まってしまった印象。大府は監督が話していたように、プレーの質があまりよくない場面が多かったように思う。ただもし今村投手が万全の状態であったら、展開もまた変わっていたと思うので、そう考えるとちょっと惜しいチームだった。注目の今村投手は、球速は140
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