鳥インフルがヤバイことに・・・去年2月に一度鳥インフルに関するエントリーをあげたのですが、最近「日経BP」のインタビューで国立感染症研究所の田代眞人氏がこんな発言をしている。
田代氏:「専門家の間では、ヒトに感染する新型ウイルスの出現は、
「Ifの問題ではなくWhenの問題」、つまり「ほんとうに起きるかどうか」は
既に問題ではなく「いつ起きるのか」が問題だということで認識が一致
しています。」(日経BPのHPから引用)
アメリカの想定を例に、単純に日本に当てはめた場合、700万人が死亡するという記述もあり、大変なことになっているのだと改めて思いました。
(日経BPの記事:http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/interview/90/index.html)
ただ、メディアがこれをいっせいにタレナガシ状態で報じた場合、パニックは避けられないでしょうね。で、その混乱に乗じて、商魂たくましい人間が金儲けを考える。効きもしない医薬品を高額な値段で売るとか、H5N1型のウィルスにやられないお札とか壺とか印鑑とかを売るとか・・・。
そうした混乱を避けて、さらに変な金儲けを規制するための国の対策は、残念ながら見えてきませんねぇ。夜のニュース番組は、政府を叩く野党のお先棒担ぎに成り下がっていますから、本当に有効な戦略によるコントロールされた情報公開はむずかしいでしょう。
スイスのように、国民全員がワクチン接種を受けて、日本国内におけるパンデミック(大流行)を予防するという策を打ち出した方が、国内感染が始まって何百万人もの国民が死んで、社会が崩壊してしまってからの復興にかかる費用よりものすごく安く済むのだろうと思うのですよ。
そういうのを考えることが「国益」に資するってことなんじゃないのかなぁ?
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