それならば、私も。毎朝4時半に家をでて朝の畑仕事を味わっているT君。すっかり私もその頃には目が覚めるようになってしまい、布団で目をつぶるが、眠れないでぼーっとしている。それならば、私も畑にいってみるか。と、今朝は一緒に4時半に家をでる。
ツバメ君はもう起きてでかけていた。太陽がちょうど出かかっていた。田植えの済んだばかりの田に朝日が映ってきれいだった。すこしづつ空に光と色が出てきた。やわらかい朝の光の奥の甲斐駒ケ岳はやっぱり神様がいるように思えた。八ヶ岳もピンク色にやわらかくひかっていた。闇と光の間。まだ神様たち妖精たちの時間。とてもきれいだった。
さあ、仕事、とT君が畑仕事を始める時、私は突然眠たくなり、家に戻った。
何をしにきたんだろう?景色を見にきただけ。
夢の中のような早朝のひととき。寝ぼけながら撮ったひとときがカメラの中に残っていた。
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