殿中でござ~る♪ その日、ワシは職場で大量の下血をいたしやした。
そりゃもうビックラこくほどの下血でして、便器が真っ赤に染まるほど...
いや~、あせりましたよ。思わず(おりょ? もしかして、ワシこの歳で
ようやく生理が始まってしまったのかしらん?)って考えてしまいましたもん。
まぁ、オナゴとして「第二の人生」をおくるってのも悪くはなかったんすけど、
とりあえず病院に直行した訳ですわ。
(ここからは医師とワシとの会話でふ)
「え~、amasitaさんはお酒はけっこう飲まれる方ですか?」
「はい、飲むときには死ぬほどに...」
「では、おタバコは?」
「中学からずっとピース吸ってまふ...」
「睡眠時間とかは割りと不規則な方ですか?」
「えぇ、力いっぱい不規則でふ...」
「ん~ん、痔の可能性もあるので、ちょっと調べてみますね」
「痔... 痔っすか?」
「はい、じゃ、そこに横になって下さい」
「...」
医師はおもむろにゴム手をはめ、なにやらクリームのようなものを指先に...
(くっそ~ぉ! ホモおやじからも守り通したワシの凹の純潔が
こんな形で破られてしまうんか... 情けない...)
ワシは悔しさを噛み殺しておりやした。
「あのですね...amasitaさん、そんなに力まれると調べられないので...
え~っと、それじゃ、「は~ぁ」っと声に出しながらゆ~っくり息を吐いていただけますか?」
「声っすか?」
「そうです。はい、息を吸って~ぇ。はい、ゆっくり吐いて~ぇ」
「は~ぁ~ぁ~ぁ~ アー♪」
説明しよう。 この最後の「アー♪」の部分である。
これはまさにワシの凹に医師の指が挿入された瞬間である。
その瞬間、ワシの声の高さが1オクターブ上がったの
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