スリランカ通信(17)クリスマス特別企画「私の部屋」


私の部屋

 「私の部屋」などと言うと、うら若き乙女の独身生活が覗けると勘違いしてアクセスする中高年(若年層も?)のオジサマの姿を想像してしまうが、確かに「私の部屋」なのでいたしかたない。今回は皆様へのクリスマスプレゼントとして私の部屋を限定公開する。かつて旧友の寿夫君が「私の部屋」というブティックというか女子高生向けの小物の店をオープンして、小生も駆けつけた記憶があるが、あの類のものではなく正真証明の私の住んでいる部屋である。

 海外に住んでいる日本人は大まかに3つのタイプに分けられる。①現地の方と結婚され地元に根付いている日本人。②現地の人と同じ条件で仕事をして生活をしている日本人。③日本から送り込まれ数年で帰国が約束されている日系企業や政府関係機関の派遣者。以上の3者である。私は①の経験はないが②と③の経験がある。先進国では、それほど大きな差はないが、発展途上国では②と③では暮らし向きが大きく異なる。生活費が日本とは随分かけ離れているからだ。③のケースでは日本と同じ給料をいただくことになるから、やりかたによっては贅沢三昧?できる。当然②との生活格差が激しくなる。給料は②の場合は③の5分の一から10分の一、家賃は②の人が多く住んでいるのは1カ月1万円くらいのアパート(一間、シャワーのみ)に対して、③の場合は2LDK~4LDKで、その他、運転手が付いたり、メイドがいたりするのである。

 普通の暮らしぶりの紹介でなければ、「私の部屋」は分からない。現地採用で働く外国人はアネックスと呼ばれる2世代住宅のような造りの建物に住む。1階に大家がいて2階のスペースを借りて住むのだ。1LDKから2LDKで1万円から2万円くらい。しかし。給料のことを考えると厳しい条件だ。それに、雨漏りがしたり、アリがやってきたり、ヤモリ,蚊などの侵入者もいる。毎日、いろいろな格闘があるようだ。

 私の部屋は10階建てのアパートメントの8階にある。駐

(1/2) 次»

旅行・地域
2008/12/29




コメント(0)|コメントを書く

カテゴリー一覧
最近のコメント

このブログを友達に教える

コミュニティ | 有名人・芸能人ブログ | ケータイ占い | ケータイ小説 | 掲示板


画面TOP↑


powered by cocolog