人生最悪のコンディション

昨日、例の卒業試験パート1でした。体調が思うように回復しないままの試験になってしまいました。。
火曜にレッスンがあり、その時は具合は悪かったものの咳をこらえ意外にさっらといったのですが、火曜の夜からまた、熱、頭痛が始まり、水曜は一日中家で休みました。
食欲もなく、木曜の朝が来てしまい、バナナとオレンジジュースを流し込んでどうにか弾けるようにと願いながら、学校に向かいました。
試験をキャンセルする事も考えたのですが、キャンセルするとまた新たに先生方のスケジュール、ホールのスケジュールを確認しなければならないようで、時間がかかってしまいそうだったので、なるべく昨日のうちに終わらせられるようにしたかったのです。

外に一歩足を踏み出すと、一瞬フラっとなりました。でも気力で学校に辿り着きました。着替えのためにトイレに行きました。着替えている最中、いきなり貧血のようなめまいがして、嘔吐してしまいました。それから勢いがついたのか5回ほど。。バナナしか食べていないので、出てくるものもないのですが、苦しかったです。。それから、吐き気止めと頭痛薬(熱さまし)の薬を飲みました。
不安になり、友人に電話すると、駆けつけてくれました。先生の部屋に入り、先生にも事情を話しました。先生はベートーヴェンの一楽章の後、どうしてもダメだったら、途中で辞退したらどうかとおっしゃっていたのですが、キャンセルするかを審査の先生方に相談したところ、弾き始めるならば、最後まで弾いちゃってくださいとのことでした。

嘔吐の後は体にはほとんど力がありませんでした。頭はボーっとしていたし、緊張というよりも、具合が悪い気持ちしかありませんでした。

舞台までどうにか足を運んで、ピアノに向かいました。今まで絶対しないミスはもちろん沢山しました。自分がどこを弾いているのかも頭がもうろうとしていて、何がなんだか分かりませんでした。

1曲ごとに、大きく体力の消耗を感じ、最後まで座っていられるか不安な気持ちのままの舞台となりました。人生で一番最悪のコンディションでの演奏となりました。弾き終わって無理を言ってでも延期した方が良かったかなとも思いました。でも延期すると、何かと色々問題が出てくるようだし、こんな形になってしまったっけど今終わらてしまって正解だったのかという気持ちも半分あります。

何よりも健康第一ということをし

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2008/10/10




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