幼稚園いや~、かれこれ一週間くらい空いちゃいましたか(-_-;)
前回の記事はまぁ手抜きでしたのでね。
今回はちゃんと書こうと思います。
というわけで、これは僕が幼稚園児の時のお話。
ぼくが幼稚園に入って初めて訪れた初夏。
青い空、白い雲、蝉の声。
そんな季節に、
子供たちが最も楽しみにしているイベントがやってきました。
プールの時間です。
僕の通っていた幼稚園では、
数週間に一回くらい、中庭にでっかいビニールプールをひっぱり出してきて、
ひとクラスずつ順番に水遊びをするというイベントがあったんです。
子供たちにとっては、
宇宙旅行よりも魅力的なイベントです。
待ちに待ったその日。
子どもたちは大喜びですよ。
前のクラスがプールで遊んでいるのを、子どもたちは窓から身を乗り出してうらやましそうに見ていました。
そして、いよいよ僕たちのクラスの番。
先生が、
「さぁ次はみんなの番だよ~」
って言うと当時に、
一斉に教室を飛び出します。
先生は、子どもたちをなだめるのに手一杯です。
「ほら、走らないよ!危ないから!」
「こら、押さないの!みんな入れるから!」
「こら~!先生に水かけないの~!」
「あれ、チキンくんは入らないの?」
「うん。ぼく、教室でお絵かきして待ってる。」
そうです。僕です。
生まれた時から極度の人見知りの僕です。
血の繋がっていない人間とは決して目を合わせようとしなかった僕です。
いつも教室の端っこで馬の絵を描いていた僕です。
そんな僕が、裸の付き合いなど進んでするわけがありません。
そんなめんどくさいこと、誰がするものか。腹が減るだけだ。
僕はひとり、教室で馬の絵を描いていました。
脱ぎ捨てられた子供服。
作りかけのブロック。
窓の外から聞こえるクラスメイト達の笑い声。
そして、ぼく。
ぼくは、この状況がうれしくてしかたがありませんでした。
一人が大好きな子でしたから。
幼稚園での集団生活は苦痛でしかなかったんです。
しかし、その幼稚園で、ひとりになることができた
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