English Thinking of Numbers前回の記事で、数字を階層別に切り分けるときの表示の仕方が納得しにくいと書いたが、今日 e-mail で届いたアンケートで、また別のパターンがあった。
About how much do you spend on books, in a typical 6-month period?
1. $0 - $50
2. $51 - $100
3. $101 - $150
4. $151 - $200
5. $201 - $250
6. More than $250
というのである。これもときどき見かける表記法である。選択肢 6 が、more than 250 なので、選択肢 5 は more than 200 and 250 or less (200 を超えて 250 以下)という意味であるのは明らかである。よって 200.00 は選択肢 4 に属し、200.01 は選択肢 5 に属する。カテゴリの表記法は、前回と異なり、今度は切り上げて表示しているわけだ。それならば選択肢 1 は何故 $1 - $50 と書かないのか? ちょっと考えれば分かるが、そうすると 0.00 のときの選択肢がなくなるからだ。そんなことをするくらいなら、せめて前回の方式にすれば整合性がとれるのにと思うが、まったくアメリカ式の発想というのは理解できない。そんなことで整合性がとれなくてもちっとも気にならないのだろう。
また前回の記事で、MD 州におけるスピード違反について触れたが、奇妙に思えることが含まれている。スピード違反の点数を再掲すると、
Speeding in excess of the posted speed limit by 10 miles an hour or more 2 points
Speeding in excess of the posted speed limit by 30 miles an hour or more 5 points
Speeding in excess of a posted speed limit of 65 miles an hour by 20 miles an hour or more 5 points
のようになっている。奇妙だというのは、制限速度 60 mph の道路で 26 mph オーバー(= 86 mph)すると、点数は 2 点である。ところが同じ 86 mp
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