『カメムシの初恋 9番』詩の9番をつくってみた。
『カメムシの初恋 9番』
ケヤキノリズムニ カンジョウガスミユク
メニミエナイセカイ シンジテイタヒビ
オサナイキオクノ コエガヨミガエル
ウラギリノナイ キソウノセカイデ
ハッパヤシズクト オハナシシナガラ
アイヲカンジテ イキテイタコロ
メニミエルセカイデ イキルゲンジツガ
ナゼカツラクナリ ダレカニウチケサレタ
ソレガカナシクテ ソレデキズツイテ
カンジョウノトビラトジ コドクヲエランダ
けや木のリズムに 感情が澄みゆく
目にみえない世界 信じていた日々
幼い記憶の 声が蘇る
裏切りのない 奇想の世界で
葉っぱや雫と お話しながら
愛を感じて 生きていた頃
目にみえる世界で 生きる現実が
なぜか辛くなり 誰かに打ち消された
それが哀しくて それで傷ついて
感情の扉閉じ 孤独を選んだ
「ボンちゃん。ゴリラは一度心を閉じたら、二度と開かないんだよね?」
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