塾の退会理由わたしの教室では、生徒の在籍が長い。小学生から中学受験を経て、高校卒業まで3生まで通って来ている生徒もよくいます。
学習塾は当然、生徒が入って来たりやめたりということが通常です。わたしの教室も退会していく生徒がときどきいます。そういうときは、せっかく縁があって来てくれたのに残念な気持ちがいっぱいです。しっかりと退会の理由を聞いて、今後に活かさないといけません。もしこちらに何かの落ち度があれば、猛省しなくてはいけません。
多い理由としては、部活が忙しくて時間がなくなり、体力的にもきついというものです。こういう場合には試験前だけ来られるような仕組みを考えます。すると試験前の1週間だけ授業を受けに来ます。
成績も上がったし、自分で勉強をやれるようになったという場合もあります。これは目的をほぼ達成しての退会ということになります。
ご家庭の事情が変わったことによる退会もあります。これは仕方のないことです。こちらではどうしょうもない。
ただしこういうことがありました。以前中学受験を前に、お父様が重大なご病気で入院され、月謝が払えないという理由で塾をやめるという生徒がいました。この場合は「そうですか」で終わらせるわけにはいかない。「もし受験なさるのでしたら、当面月謝は結構ですから続けて通わせてください。月謝はお父様が元気になられてから、そのときに考えましょう。」と、お母様に言いました。結局そのまま授業を継続して、希望する中学に合格しました。お父様もその後元気になられました。
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