他人を励ます余裕なんて無いね。

さて、今日も一日頑張りました。俺。
つってもここ最近はあまり忙しいほうじゃねぇから、
今のうちにブログ更新しとくかね。

んで、前回の宣戦布告どおり。今日の逸話はチャールズ・A・レイン夫人の足の不自由な少年の話からチョイスだ。何度も言うようだが、全部書くのは面倒だからちょい変更は生じてるからな。大まかな内容は同じだが。

■■●

少年は小柄で、足が不自由でした。母は洗濯女で、二人は小さな部屋に住んでいました。
少年はいつも窓辺から景色を見ていました。小さく空の色が見えるのが面白かったのですが、もっと面白いのは通りを歩く人々です。

朝早くは勤務先へ急ぐ大人たちで賑わい、その後子供たちが集まってきて遊んでいますが、大抵は喧嘩になっていました。

少年の小さな悲しそうな顔はいつも窓辺にありました。
母が帰ったときだけ、少年は微笑んで手を振りました。

「お母さん、僕も手伝えればいいのに。こんな体じゃなきゃ、お母さんに楽をさせてあげるのに。僕は何もしてあげられない」
母は言いました。
「そんなことありませんよ!窓から微笑みかけてくれるでしょ?手を振ってくれるでしょ?おまえがそこにいててを振ってくれると思えるから母さん頑張れるのよ?」
少年は言います。
「じゃぁ、僕。もっと一生懸命手を振るよ!」

次の日、いつものように母に窓際から手を振ると、通りかかりの疲れ果てた労働者が、母につられて上を見上げました。
すると、高いところの窓辺から少年の小さな痩せた顔がのぞいていました。
なんと陽気な微笑みでしょう!労働者は思わず笑いながら帽子を振ると、少年は恥ずかしながら挨拶を返してきました。

また次の日、労働者は仲間を肘で突いて、「窓辺にじっと座っているかわいそうな小さな男の子」を一緒に見上げました。二つの帽子が振られると、また輝くような笑顔が帰ってきました。

こうして日に日に少年は友達が増えてきました。少年の退屈な生活を思えば、自分の生活など対して苦ではないと思えたのです。
少年のもとには花やオレンジや絵が送られてくることもありました。喧嘩している少年たちは自分達を見て微笑む少年を見ると、喧嘩を止め楽しそうなゲームをして遊びました。
自分達が楽しむと少年も楽しそうな顔をするのが嬉しかったのです。

ある日、疲れきった労働者が母親にいいました。
「ぼうやがいなけりゃ、やっていけなかったと伝えてくれ」
「へこたれない心こそ立派なんだ、おかげで、俺たちみんなもへこたれないでいられる。そう伝えて

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2008/01/11




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