6恋人シャスタで知り合った友人達を案内して浅草に行った。
彼らは会うとすぐに、僕に仕事を紹介したいと言う。彼らの知人の事業家の会社で働かないかというのだ。前からこの話を聞いていたので驚きはしなかったが、心の中には明らかに抵抗があった。彼らは僕にぴったりの仕事だと言って、とてもはしゃいでいた。でも僕は今はその時期ではないなと思っていた。
僕の気持は、内定をもらっている会社で仕事をすることをほぼ決めていた。ほぼ決めていたということは、完全に決めていたわけではないということだ。結果的に彼らに僕の気持を話して、今は彼らの進める仕事を受ける時期ではないと思うということを伝えることができた。今日の出来事は僕の気持を完全にするために起こったことなんだと思った。
そう今日起こったことは、僕の気持をはっきりさせて、僕自身が選択をするために必要だったのだと思う。
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