朝めしクロワッサン 27(野暮なこと言うなよ、孝政くん)

 食洗機にあとはまかせて、食事が終わると孝政はすぐ部屋に引っ込んでしまった。

いきなりは間が持てないのだ。さよりといても落ち着かない。

康友の気持ちがわかったのだから、彼女はここへ戻ってくる。

慣れるまで‥時間かかりそうだなあ…。

 さよりの方もまだ気持ちが揺れているようだ。十年の年月を埋めるのは、容易い事ではない。康友は真剣な顔でさよりにかんで含める。

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小説 | 恋愛
2009/07/08




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