朝めしクロワッサン 24(忘れられない夜になる)部屋に着くなりキスされた。
「このマンション こんなに遠かったかな」
「俺ちゅーしたくておかしくなりそうだったよ」とかなんとか言いながら、男前はそこここに吸い付いて来る。
すでに、「孝政男前のシステム」は佳世の知るところとなっていた。男前とその翌朝、たったひと晩の落差にどれほど憤ったことだろうか…。
「あの…何か飲む?お酒はもういいでしょ?お水でも…」
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