Auto-entrepreneurAuto-entrepreneurで検索してこのブログにいらっしゃる方が増えているようなので、補足的に少し書いてみます。
起業に際しての調査は慎重に、自己責任でお願いします。
先日、自分のためにauto-entrepreneur (AE)の制度を軽く確認してその内容をブログに書きました。 (PLからAuto-entrepreneurへの変更をしない理由)
私個人の結論としては、現在の身分であるprofession libérale (PL)と比較してもとくにメリットがないので、現在のPL身分を継続する結論に達したという話なのですが、これから新規に起業することを考えている人は、まずはAEで始めてみてもいいのではないでしょうか。新規起業者はAEでなくてはならないというわけではなく、従来のPLや商業登録をすることももちろん可能なのですが、ある程度の取引規模が確実に見込めるのでないなら社会保険料のことを考えてもAEにしておくほうが気楽に始められるのではないでしょうか。また、最初はAEで始めて後からPLや商業登録に切り替えることも、もちろん可能。
起業に際しての大きな心配事は、「どれだけのお金を国に納めなくてはならないのだろうか」という点だと思います。AEで起業した場合、従来のPLや商業登録と違って、税金や社会保険料を取引額のパーセンテージで払います。したがって、従来と違って、収益があってもなくても支払うべき最低額、というものがありません。つまり、取引がなければ払うものもありません。
#利益が出なくても、取引があれば支払いが発生します。(2009-06-11追記)
これがAEの一番大きなメリットだと思います。たとえば、従来のPLや商業登録だと、いくらか社会保険料などの減額措置が受けられるとしても、健康保険料だけは一切の減額や支払い猶予がなく、収益がないどころか赤字だとしても一定金額を支払わなくてはなりません(年間800~1000ユーロ
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