榛名神社 調査

最近の合併で群馬県の高崎市になった、榛名町にある榛名神社。調査のために数十年ぶりに来社しました。神社発祥は古く、伊勢神宮よりも前というきわめて由緒正しい神社です。建造物も1700年~1800年に改修・改築されており、その後も様々に改修された痕跡があります。

今回概ねの概要の調査でありましたが、図面化するための予備測量・・・・・・・屋根のむくりや装飾、木組の複雑さに・・・・・圧倒されました。全く歯がたたない・・・・・。昔の人は、重機も電動工具もない時代に、この様な岩に囲まれた山の奥まで人力で材料を運び、御神体である岩にくっつく様に建物を自由にしかも精度抜群に造ってしまう。現代の人間ではとうてい不可能な事をやってのけている事に、その建物を計ることすら出来ない自分の能力の無さに呆れるとともに、昔の人の能力にいまさらながら驚いています。
建物裏側にある岩(御姿岩)が御神体で、本堂正面に立つと、建物の奥のその奥に扉があり、その奥がこの岩自身になっている、設計コンペで優勝しそうなみごとなコンセプトの建物構成になっている事にも驚きます。

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日記・コラム・つぶやき
2009/10/22




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