J大学で講演

昨日、J大学でHOPE★プロジェクトの講演をしてきました。

先日は市民講座として開かれたものですが、今回は、内部向けの小さな会です。みなさんと同じ目線で話せるカフェトークと似た趣旨です。

私はJ大学に通う患者でもなんでもありませんが、ある助成金でであったS先生との縁から、紹介をしていただくようになりました。

がんを患い、塞ぎこんでしまう。そんな人にも元気を届けて欲しい、との趣旨です。

1時間の時間を頂き、ボタニカルキッズクラブの立ち上げ方(つまり、患者会の立ち上げ方)、HOPE★プロジェクトの概要、そして、現在、私が学びを深めている東大医療人材養成講座の紹介と、卒業研究の話しをしました。

まだ企画調整中のものが多いため、卒業研究をあわせた3つのシークレット企画については、さわりの部分だけを紹介させていただきました。

最後に乳腺外科医会の大御所・K先生が総評として、このような言葉を話されました。

病によって人生が変わる人はいる。特にがんという病は、生命の重さに気づかされ、敏感にさせられる。自分の治療の中での活動は苦労もたくさんあるだろうが、30代で、仕事も生き方も、社会との関りあい方も、病によって気づくことができたことは、貴女の人生にとってとても深い意味を持つことであろう。心から応援している。

また、S先生からも、

離れていく人もいる、健常者との温度差を感じて傷つくこともあるだろう。でも、それが普通。あなたの周りに人が集まるのは、あなたが自分ががん患者だということをオープンに、解放的にしているから。まだ、そうした状況にない人や、地方に住んでいる仲間にもたくさんの希望を届けてあげてください。

有り難い言葉です。

シンポジウム
2007/11/29




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