ブータン総選挙インドの隣国、、、ということで、パキスタンについては記事を書いたことがある。
本便では別の隣国、ブータンの情勢を報告しておきたいと思う。
ヒマラヤに残る最後の「王国」であったが、いよいよ民主化に踏み切った。2008年3月24日、ブータン史上初となる総選挙がおこなわれたのである。
同じくヒマラヤ山脈内のネパールでは、民主化過程で大きな混乱が生じた。極左勢力が台頭するなど、国民生活にかえって混乱の度が増したのは、日本でもしばしば報道されるところだ。
一方、ブータンはインド、中国といった国境を接する大国からの干渉を上手に避けつつ、今回の選挙に対してもきわめて慎重に対処してきた(ネパールから教訓を得ているのは明らか)。
はたしてこれからどういった方向が生まれてくるだろうか。
「国民総幸福」なる概念で 日本でも少しずつ知られるようになってきたブータン。 資本主義の矛盾、環境破壊、開発問題の顕在化など、従来型の
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