「悪魔のトリル」最先端のものは、芸術でも科学でも無から生み出されている。
その無と向かい合っている時、人はひらめきや才能を求めるが、
それでも挫折すると、神や悪魔の力を借りたくなる。
そして、タルティーニは本当に悪魔の力を借りて「悪魔のトリル」を作曲した。
夢に出てきた悪魔が弾いていたものを、朝起きて書き留めた曲。
タルティーニは350曲くらい作曲したらしいが、有名なのはこの曲だけである。
夢に観音様が出てきて、お告げがあったと言う仏僧などもいるが、
本当にお告げがあったのか、ただの夢なのかは確認できない。
でも空海くらいになると、「仏がいるなら私を助けろ」というようなことを言って
現実に崖から身を投げると天女が現れて助けてくれたらしい。
…良い子は真似しない方がいい(^^)。
で、タルティーニも本当に悪魔の力を借りたのかは微妙だが、
バイオリニストの高嶋ちさ子のブログに1~2年前面白いことが書いてあった。
(そのブログはもう見れなくなってしまったかも。)
愛犬はバイオリンを弾いている時、激しい曲でもお構いなしに
いつも側で聞いているのに、「悪魔のトリル」だけは部屋を出て行くらしい。
犬はその曲に何か違うものを感じているはずである。
で、興味を持ったら必ず行動するこっちは、
1年くらい前にその曲を買って聞いてみた(^^)。
15分くらいの曲で超絶技巧があるらしいが、
耳元で蚊が「ぷ~ん」と飛んでいるようにしか聞こえず、
気持ち悪くて何度聞いても途中で飽きてしまい最後まで聞けていない。
そんなことを繰り返しているうちに、CDをどっかに失くしてしまった。
そして最近、本当かどうかわからないが、
曲の後半が悪魔の弾いていた部分で前半は付け足されたものらしいことを知った。
それが本当ならこっちは悪魔が弾いていた部分を聞いていない。
無意識に拒絶しているのかしら(^^)?
まあCDは部屋のどっかにある。…はず。
こっちも悪魔に気に入られたり、負の感情の一線を越えれば
CD出てくるかもしれない(^^)。
でももし、こっちの夢に悪魔が出てきたとしても
悪魔に何も望まなければ悪魔は何もできない。
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