私はジェネリック推進派?その10

まとめです。
今後ジェネリックに変更することを考えている人はバランスを考えてするとよいと思います。
ジェネリックに変更しても現時点(2009年前半)では、普通はそれほど値段(支払額)は変わりません。
(今後リピトール、ノルバスク、ARB剤等のGEがでて何度かの薬価改正を経て値段が下がってきたら分かりませんが。)

「野菜は国産!」と決めている方は、是非先発を飲んだ方が安心感があると思います。
外出時は必ずマスクをしないと心配な方も先発が安心ですね。
高齢者、子供も先発でいいのではないでしょうか?
5歳以下は自己負担不要なので。
(当院は小児用は基本的には先発しか使用していません。)

どうしても薬代を安くしたい人、私のように外国産の野菜でも肉でも、なんの躊躇もなく食べられる人はジェネリックの方がよいでしょう。
(ちなみに日本屈指の循環器専門病院の、小倉記念病院では、循環器系の薬をジェネリックに変更することを現時点では禁止しています。)

同程度の効果の別の薬で後発より安い先発がないかも考えてみてもよいかもしれません。

先発とジェネリックは全く同じで値段が安くなったものではなく、微妙な違いがあります。

今度、政府の方針もあり、ますますジェネリックは増えていくでしょう。
しかしあまり早急に処方を増やさない方がいいような感じがします。
ノルバスクのジェネリックは私が知っている限り33のジェネリック会社から発売されています。
数年~10年後には恐らく十社以上が淘汰されているでしょう。
今自分が飲んでいる薬がなくなってしまう事になります。
急いで変更するほど薬価差もありません。

以上です。
長い間お読みいただきありがとうございいました。

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もりぞの内科 院長 森園 茂明
URL:http://www.geocities.jp/morizononaika/
TEL:093-611-5335  FAX:093-611-5885
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2009/06/05




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