山の寺遥拝所碇から奥地集落を経て神上(こうのうえ)に通じる道筋の峠に祀られている山の寺遥拝所、「山の寺大権現社」はもともとこの碇の地にあったらしいが、今は上山神社の一座として、神上に祀られている。
昔はこの峠から上山神社が見渡せたそうで、まさに碇の人はここから、2キロ程離れて引っ越していった山の寺権現さまをここから伏し拝んだのだろう。碇ではこの地を「伏し拝み」と呼んで、山の神とともに毎年お祭りを行っている。
ここは境内の雰囲気や佇まいが、松が枯れてしまった以外は子供の頃とまったく変わっていないところである。
ヤマモモの木もあって、季節になるとよく甘酸っぱいヤマモモに実を採りにきたものである。
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