なんにもならぬまた仏教(坐禅)です。
沢木興道老師は近年稀に見る禅僧らしい禅僧で、数々の武勇伝?も残す大物だったそうですが、その老師が一生いわれ続けた言葉。
坐禅して何になるのか?-ナンニモナラヌ。
著者:内山 興正
[宿なし興道法句参―沢木興道老師の言葉を味わう] この本は弟子である内山興正老師が、沢木老師の言葉を解説し新聞に連載されていたものを集めたとっても読みやすい本です。![]()
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内山老師は沢木老師に弟子入りして生涯つかえていた方ですが、ナンニモナラヌと言われているが、坐禅していればちっとはなんとかなるだろうと修行を続けていたそうです。
沢木老師が遷化されたのちに自分の過去を振り返って、坐禅して何かになったかを考えてみましたら、はじめに老師がいわれたように「本当になんにもなっていなかった」ということがよく解りました。すこしも老師みたいな人間にはなっていませんでした。
それで結論をくだしました。「スミレはスミレの花が咲けばよ
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