手術前の心の揺れ

 『あまり心配しないで、普段通りの生活をされた方がいいですよ。』採血の時ベテランの素敵な看護婦さんが声をかけてくれた。

 6月11日 意を決して県南病院の外来を訪ねた。 若くてテキパキとしたハンサムなU先生との初対面である。 『脊髄造影剤注入撮影は、手術前提の検査ですよ。』と言われた。 『先生!薬の治療では治らないのですか?』わかりきった愚問を投げかけた。

 数ヶ月にわたる両腕の痛みと痺れは、日常生活にも支障をきたしていた。 ましてや、趣味の旅行や畑仕事は絶望的だった。 この辛い状況から一日も早く脱却したい一念で『先生お願いします!』と言い切った。 しかしだ。

 左心室肥大で、7年ほど前から協同病院で2か月ごとの診察を受けている。 担当の信頼しているY先生は『頚椎の手術

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2009/07/04




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