運命の出逢い、音楽への憧れ。


今晩は。

今宵は、わたしを限りない音楽の荒波へと引きずり込んでくれた立役者、THE YELLOW MONKEYならびに表現者・吉井和哉との出逢いを記したいと思います。


時は1994年。
中学生になった私は、相変わらず歌が好きで、この頃からひとり部屋を与えられたこともあり、夜な夜なラジオを深夜まで聴いたり、受信可能なTVの音楽番組をくまなくチェックしたりして暮らしていました。

家にあった古いカラオケマッシーンで、自分の歌を録音し、自分の声のあまりの気持ち悪さに『現実って厳しいな...』と落胆したり、なんだか物足りない日々を送っていたのです。
まわりは第一期ビジュアル系バンド全盛期。
わたしは田舎の中学生で、まわりはヤンキーばっかりでしたが、仲良くしていた友達はちょっと雰囲気の違う子たちで、XJapanを敬愛する、ちょっとひねくれた人たちでした。

ちょうど黒夢やLUNA SEA、ラルク、GLAYなんかがこぞってインディーズからメジャーへ上がってきている頃で、みんなで部屋に集まっては、通販で入手したCDを聴いたり、音楽雑誌のグラビアに騒いだりしていました。

わたしもそれなりにビジュアル系が好きで、ダビングしてもらったカセットを聴いて楽しんではいたのですが、何かもの足りず、のめり込むまではいかない感じで時は過ぎていました。

そんなある日、校則で禁止されているにもかかわらず、仲間と行きつけのカラオケボックスにたまって、いつものようにビジュアル系の歌ばかり歌ってバカ騒ぎしていた中で、一番歌のうまい友達が、聴いたことのない曲を歌い始めました。他のビジュアル系の曲とはあきらかに違う。
ポップでロックで、淫靡でドラマチックなメロディー。
この時友達が歌っていたのが、THE YELLOW MONKEYの『love communication』という曲でした。

わたしはなんと、運命の出逢いを

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2007/11/11




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