食べるか見るか

鬱陶しい梅雨が続いていますが
昼前にほんの一瞬、日射しがありました。
ラッキーな事にちょうどカメラを持ち、
ちょうど庭の奥のヤブカンゾウの前に立っていたので、迷わず一枚!

ほぼ南中の角度から陽を浴びて、まるで燃え上がる炎のように見えますが
この花色ですから、曇った日でもかなり存在感はあります。
ユリ科なので基本は花弁(内花被片)3枚に
顎片(外花被片)3枚なはずですが、ノカンゾウやユウスゲと違い
ヤブカンゾウは一部の雄しべが花弁化して八重咲きになっています。
ですから遠目で見るとジャーマンアイリスみたいなフリフリに見えますが、
近くで見ると何だか訳がわかりません(笑)

ヤブカンゾウは春先のブログでも紹介しました。
その時は芽出しの様子で、若芽が食べられる旨を書きましたが、
じつはこの花、蕾も食べられます。
写真の奥に写っている大きな蕾が明日開くはずのもの。
これだと食べるのにはちょっと遅過ぎで、
左右に写っている開花まであと数日のものならまだ食べ頃。
もう1〜2日早い段階くらいのが一番美味しいかなー・・・
汁の実や和え物、おひたし、鶏肉と夏野菜に加えて炒めてもいけますよ〜。

咲いたら咲いたで、花びらも食べられます。
やっぱりサラダとかでしょうかね。

そういう訳で、毎年の事ながら食材にならずに無事開花するのは
いったい何輪になることやら・・・
でも、冒頭に書いた様に八重咲きなのでこの花には実ができません。
だから他のヘメロカリスの蕾より、罪悪感無く食材にできるのです(笑)
八重咲き分のボリュームなので、食べ応えもありますしねっ!

庭のphotoログ
2009/07/01




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