MBA

MBAとはMaster of Business Administration(経営学修士)の略だ。 数年前、外資系のコンピューター会社で秘書として働いていたとき、「私はこのまま秘書のまま終わりたくない。何かもっとクリエイティブな仕事がしたい。」と考えてMBAについてリサーチを始めた。 それでビジネススクールにも通ってみたわけだった。  そんななかで、MBAについてそうだったのか!!!と衝撃的な発言をMBAの権威のような人から聞いてしまった。 ハーバードビジネススクールの上級マネージメントプログラムという雲の上のような学校を卒業して、ビジネス経験も豊富なそのマスターはこう言った。 「誤解を覚悟で言わせていただくと、MBAのトレーニングというのはいいんですけれど、多くはですね、ビジネスの常識のないアメリカ人を中心とした職業訓練学校みたいなものだと思います。 日本で一生懸命考えて仕事をしている人は、英語のハードルさえクリアしていればそんなに難しくないはずなんです。 むしろMBAの資格うんぬんというよりも、コミュニケーションとか英語の力を身につけたほうが手っ取り早い。 一生使えるということを考えればMBAより英語の力をつけたほうがいい。MBAの資格ということを考えたら、使っていない人が多い。実態を見ると、授業中ほとんど発言しない人でもがんばればMBAがとれる。日本でMBAをとるの大変だって言っていますよね。 でもたぶん8割くらいは英語の力だと思う。英語の力があればMBAの授業でやっていること自体は常識的なことだと思います。 日本人の平均以上の能力があれば学ぶ中身はそんなに難しくはありません。」 この内容については私が本人の許可を得てテープにとったものをテープおこししたもので、内容に間違いはない。 私はこんな先生から学びたいと思い、ビジネススクールを辞めて、この先生が教える早稲田大学のエクステンションセンターで、仕事帰り、英語で学ぶMBAベーシクスという講座を受講することにした。 そしてまたまた衝撃を受けたのは、先生が「私がMBAの勉強をしてわかったことは答えは無限にあるということ。 決して一つの模範解答があるわけではない。」と言われたことだった。 そうか、何か決まったルールの上で前例をもとにビジネスをやるというイメージはそこでふっとんだ。  

この先生が自分の頭で一生懸命考えて、大局観(Big Picture)を描くスキルの大切さを教えてくれたおもしろいエピソードがある。

以下先生のお話から抜粋

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「ひとつ大手町ではやったというブラックユーモアがあります。 日本の銀行の頭取は4つのボキャブラリーを持

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2007/02/04




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