千駄木Django楽団なの11月8日(木)
21時少し前、バス停に立つ。
数分後に来たバスに乗り込み、携帯端末を利用して乗り継ぎ状況を調べる。
別路線のバスが数分ほど後方を走行していることを知り、乗り継ぎを決意して降車する。
が、降りたバス停では、そのまま乗り継ぎができないことを知る。
別路線用の同名バス停が数十メートル離れた所にあることを理解し、2時間ドラマで時刻表トリックを使う犯人のように、本来のバス停へ向かって走る。
交差点の角を曲がりバス停を視界に捉えたところで、乗るべきバスが近づいて来るのを確認。
「バス停に向かって走っているんだ!乗るぞ!」という強い念を伝えながら都営バスの操縦士とアイコンタクト。
待つ客のいない場所にゆっくりと停車したバスは前扉を開ける。
投げ銭を放り込み、都営バスの操縦士に謝意を込めて「アミーゴッ!」と声をかける。
再びバスが動き出し、10分ほどで団子坂に到着する。
去り行く都営バスの操縦士へ、横断歩道の中心で「アミーゴッ!」と叫ぶ。
目的地は千駄木のJazz Club Django。
Jazz Club Djangoには、行ってみようという気持ちと共に敷居が高そうだという気も有って、今までライブを聴く機会が無かった。
頭の中には、だいたいの場所しか入っていないため、こちらの方向のはずと思った方へ歩を進めた。
時刻は21時を20分ほど過ぎ、2ndステージの途中と思っていた。
しかし、予期せぬ出来事が発生した。
横断歩道を渡りきったところで後方から怪しい二人組に声をかけられた。
こんなところで名を呼ばれることは予期していなかったので、あまりの驚きに奇声を発してしまった。
よく見ると怪しい二人組は、千駄木Django楽団の小林先生(Gt.)と北床さん(Viln.)だった。
ステージが遅れるという想定の範囲内の出来事があり、これから2ndステージが始まるという素敵なタイミングだった。![]()
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