大相撲今日から大相撲秋場所が始まる。外国人力士による大麻事件、3名の力士の解雇、理事長辞任、親方理事の降格等・・・不祥事が相次ぐ相撲界に「それでも秋場所を開催するのか!」の非難の声も出ていると聞く。
相撲界という特殊な世界が今、いろいろな不祥事を引き起こす原因を孕んでいるということが取り沙汰されている。
しかし、待てよ!?と思う。
相撲界のみならず、事故米を食用として流通に乗せるということ、ちょっと前は人の食べ残しを新たな客に出したという不祥事、国産と偽って、何処のものかも分からない安価で入手できる食材の販売・・・ばれなければ何でもあり、という体質が今の日本に充満していないか、と考える。
最近はM・S銀行がダミー会社に何億もの金を不正融資したというニュースがあった。それが回収不能になったというから、あきれて物も言えない。中小企業を切り盛りする当社としても、100万や200万の手形を割り引くことにすら難色を示され、毎月の資金繰りにも真面目に、我が身を削りながら戦っているというのに、一体全体、何処に金を回してるのか!?と怒鳴り散らしたい気持ちになる。
言っていけば愚痴になり、昔、ぼやき漫才というのもあったが、更に続けると会社として負担する社会保険料だって大変なものだ。そういう計算をしていくと、社員一人を雇用するのすら苦慮の対象となる。血の滲むような思いで、納入したお金だって、平気で使いこまれたり、何とかピアなどといったものの建設に使われ、果ては閑古鳥の鳴くような事態にされ、それでも懲りずに、そこに高給で天下りの人間を送り込む・・等等
今の日本は一体、どうなったのかと思う。
豊かになった日本が何かを忘れてる。極論すれば、人間であることを忘れてしまっているような気がする。
「自然に帰れ!」と叫んだのはフランスの思想家、ルソーだったか・・・「自然の中にこそ人間の真の姿がある」だったかな?
そんなことを考える私は少々、ひがみっぽくなっているのだろうか。
コメント(0)|コメントを書く
カテゴリー一覧
最近のコメント
このブログを友達に教える