わかりやすい基本条例へ

 いま6月定例市議会が開催中だ。つれあいの当麻よし子市長は、一般質問の答弁準備などで連日、帰宅は10時過ぎ。疲れもみせず、今朝も「わんぱく相撲大会」などの行事にでかけた。

 さて、第10回まちづくり基本条例検討委員会が、6月20日、所沢市役所8F大会議室でひらかれた。最近の検討委員会は、若い市職員が多い条例庁内検討部会のメンバーも参加して、市民と一緒に「まちの憲法」づくりを議論している。

 会場には6グループ用のテーブルがつくられている。テーブルの上には、大きな模造紙が2枚、前回グループで議論された「基本条例のイメージ」「実現したいこと」などのメモ書きが用意されている。みんなの意見が条例のどの部分にあてはまるか、模造紙にはりつけていく作業がまっている。

 2枚の模造紙には、議論がしやすいように、2007年2月に市議会特別委員会が提言した自治基本条例の骨子が大分類・中分類として書かれている。

 ちなみに議会が提言した大・中分類は、前文(市の特性・らしさ、自治のあり方)、第1章総則(目的、最高規範性、定義、基本理念、基本原則)、第2章市民等(権利、責務)、第3章コミュニティ(地域、組織)、第4章市政への参加、協働、第5章市政運営の原則(総合計画、執行機関、財政運営、他自治体との連携)、第6章市議会、第7章市長、附則などからなっている。

 みんなが前回だした意見がどの分類にあてはまるか、座っていてはできない。どのグループのメンバーも立ち上がって、ひとつひとつ「小分類」の空欄にメモ書きをはっていく。条例になじまない項目もある。ぼくのグループは50以上の意見がだされていた。

 「狭山丘陵、これは所沢らしさだね」「住みよい所沢、これはどこに入るのかな?」「助け合いのまちづくり、これはどこ?」「市民の積極的な参加は?」「情報共有は?」「市民あっての市役所はどこだろう?」などなど、小分類にはっていく。しばらくして、「これはやっぱりこっちの分類がふさわしいですよ」とさしかえたり、あるいは新しい項目が追加された。

 わいわいしながらも楽しい作業。他のグループの雑音が入ってこないから不思議だ。それだけ議論に没頭しているからにちがいない。作業が終わると、ひとり3枚の赤いシールが、大事な項目にはられた。

 最後に、各グループのまとめが発表された。「参加より参画へ」「もっと基本理念の議論を」「住民投票制度も考えるべき」「中分類も見直したい項目がある」「情報公開・情報共有」「協働のまちづくり」ということばが報告に多い。模造紙にはりだされた項目をみると、「こんなまちにしたい」という「総合計画」に関係するなかみもめだつ。

 はたしてこれで自治基

(1/2) 次»

2009/06/21




コメント(0)|コメントを書く

カテゴリー一覧
最近のコメント

このブログを友達に教える

コミュニティ | 有名人・芸能人ブログ | ケータイ占い | ケータイ小説 | 掲示板


画面TOP↑


powered by cocolog