解散は任期いっぱいしないでしょう

これだけ内閣も自民党も支持率の低下を食い止められないとすると洞爺湖サミットの成功があってもそう思うようには支持率の向上には結びつかないでしょう。現在の三分の二の衆議院での議席確保は今回限りでしょうから誰が考えても解散で国民の信を問うことば無謀極まりない行為となって自ら政権を放棄する政治家は居ないでしょう。単に福田内閣の問題ではなくて与党全体の責任としてここは多分任期いっぱい踏ん張りどころと考えるのは政権争奪を使命と思っている諸君にとっては当然でしょう。ときどき名誉挽回の政策が瞬間には出てくるでしょうが小泉改革から今に至る国民の生活の実態を知るなら余りにも難題が山積しすぎますでしょうね。年金改革に始まり後期高齢者の医療保険のあり方など庶民の怒りと苦渋の毎日を見逃していた政治の不明を悟るためにもしゃにむに政権にしがみつくかもっと大所高所に立って政界再生のために思い切るかの瀬戸際にいることも否定できませんがね。民主党も解散解散と言わなくても無理に福田内閣を窮地に追い込むのではなくてここはじっくりと機が熟するのを待つのも政権への早道ではないでしょうか。むしろ自分の党を固めていく戦術をしっかり取ることの方が肝心でしょうね。二言目には党首に反対をすることが恰も自分の存在を誇示できると早とちりをしている代議士もいる事ですし政権を奪取できたとしてもやがて内紛で瓦解の宿命をたどる危険を内包しているようにも感じられますね。 しかし今日ほど政治の混迷した事は余り知りませんが何れにせよ権力は十年過ぎれば腐るといわれていますが例え政権の座から落ちたとしても又真の国民のための政権に生まれ変わるチャンスは4年ごとに巡って来ることを考えるなら余り政権にくらいつき汚名を晒さない方が良いのではないでしょうか。小選挙区制を施行した時から今日の状態が来る事は十分予測できた事ですし大きく日本の将来と国民の生活に目を向けて欲しいものです。                                     

経済・政治・国際
2008/06/20




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