7月に入った

 7月というと夏がきたという感じですが、七夕というとなぜか雨の印象が強い。同時に、選挙で言うと参議院選挙という印象で、これは3年に1回必ずあるのだから、当然の印象ですね。政局というのは分かりにくいものなのですが、8月2日投票の総選挙にむけての大きな流れはつくられているようです。こんな真夏の総選挙なんてどうも記憶にない。

 政治に本格的に関心を持ち始初めて30年になるのですが、「恐慌の歴史」というのは、1825年イギリスに始まると言うことですが、1857年には世界恐慌に、今言われている80年前の1929年は世界大恐慌。自らの経験で言えば、1974年、1980年、1991年、2000年前後、そして今回の2008年以降となるわけですが、印象をたどってみると。

 1974年というのは中学1年ということですが、さすがに何も感じず平和な日々を送っていたという記憶しかありません。しかし、後から歴史を見れば、最後の春闘勝利の時ですよね。経済危機と政治危機が結びついて、国民もその動向を注目していたのでしょうか。共産党も伸びているし、革新自治体建設がすすんだ時期ですね。

 次に1980年ですが、学費値上げ反対の学生運動が盛り上がって、ストライキをやって高知市の中心部まで200人ぐらいがデモ行進やった記憶がある。確かに、生活に厳しさがあったし、周りの学生も生活や学資のためのアルバイトをやっていたと言う状況がありました。総選挙では、前年の秋に共産党が大躍進したのだけど、わずか半年で解散総選挙、確か衆参ダブル選挙で、山原さんは勝ったけど、全国では後退した記憶ですね。

 1991年は、まさしくバブルの崩壊と東欧・ソ連の崩壊で、政界も再編で混沌とした状況という印象。今までのようには行かないが、今のような息苦しさは感じなかった。しかし、若い人たちの受難の始まり。それから、非自民の細川多党連立政権ができるが、政治的にはオール与党化という印象。

 2000年前後の印象は閉塞感。政治が変わらない限りこれ以上生活は良くならないという印象。政治的には、1998年参議院選挙での共産党の大躍進への反動で、すざまじい反共宣伝ビラの記憶。

 2008年ここまでひどい世の中になったものだ。完全な政治的経済的行きづまりという印象。大きく言えば、恐慌も10年サイクルで起こりながら、経済的政治的危機を引き起こし、共産党に躍進のチャンスが訪れるが、そのときにどのような主体的な奮闘があるかどうかにかかっているのでしょう。様々条件ががあって、必ずしも波長が合っているとは言えませんが、アフガニスタン侵略とか、大韓航空機爆破とか、天安門事件とか、東欧・ソ連の崩壊とかそういうことがなくなった分、余分な力をさかなくていいですよね

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日記・コラム・つぶやき
2009/07/01




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