『禅』は急げ!ということで

映画『禅 ZEN』を観てきました。

心が洗われる2時間でした。

印象に残った言葉がいくつかありました。

道元が大悟した後に、宋の如浄禅師が道元に言った言葉

    大悟したことさえ忘れなさい

・・・

なるほどですね。

何事にも何者にも、悟りの体験にさえ囚われてはならないのでしょう。

・・・

映画『空海』の中で、空海が言いました。

    この世で幸せにならずして、なんであの世で幸せになれようか

そして道元は言いました。

    この世で浄土を生きるのです  

・・・ 

ここにものすごく共通項を感じてなりません。

真言密教、禅宗、など 別々に別れてはいますが

その奥に流れているものは一緒なのではないでしょうか。

だって釈尊が原点なのでしょう? 違ったらごめんなさい。

・・・

私は思います。

この地上で天国を生きたい、と。

安直でその場しのぎの癒しなどもはや必要ありません。

「魂の安らぎと喜び」があれば、それでよいのです。

だからその道を歩み続けたい。

道元禅師のような方が もし目の前にあらわれたとしたならば、師として敬いその後をついていきたい と

心からそう思いました。

あるがまま、ただ静かに座り自らと向き合う時間を増やしてみることにしましょう。

仏は外に探さずとも、自分の中に居るのですから。

   春は花

   夏ほととぎす

   秋は月

   冬雪さえてすずしかりけり

映画・テレビ
2009/01/29




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