痛みの原因はフォームにあり

相変わらず膝の痛みに悩まされている。 1、2日休養すれば痛みはおさまるが長い距離を走るとやはり同じ痛みが出る。 痛みが出たときには練習をやめ、普段の練習後のケアも十分にしているし、膝周囲を鍛えるための筋トレも行っている。 なのにこの痛みの繰り返し。 一体どうすればいいのか? と誰にでもなく問いかけたくなる心境であった。

そんな中、今日クラブの練習会で大先輩のSさんに貴重なアドバイスをもらった。 Sさんも自分と同じく腸脛靭帯の痛みに悩まされていることのことであった。 そのアドバイスとは、自分のランニングフォームが膝に負担をかけているのではないかという事であった。 その自分のフォームの問題点とは、上体が前かがみ気味で、肩から上が前方に突き出している。 また、腕がほとんど振れてないと同時に、左右に流れている。 そして、腰が落ちている。

腕の振りに関しては、自分でも上手くできてないとの認識があったが、上体のポジションと腰高のフォームがとれていないということは全く気がつかなかった。 Sさんによると、そのような乱れたフォームは体軸のバランスが崩れることで膝に負担をかけることになるとのことであった。 自分の走りは、典型的なアンダー・プロネーションである。 この着地だと、指摘された3つのポイントを矯正することなく走り続けることで膝へのダメージが増してしまうことは明らかである。 過去、それを修正するためにピッチ走法に変えようとしたり、シューズやシューズサポートを厳選したりしていたが、結局アンダー・プロネーションの着地はなおらなかった。 それほど、ランニングフォームに対しての意識はなかったということでもある。

今日の20キロ走では、Sさんのアドバイスをもとに自分のフォームに意識を集中させて走った。 ポイントは3つ。 まず、上体が前かがみにならないように両肩をしっかり前に出すような走りをする。 2つめは、腕を前ではなく後ろに振ることを心がける。 そして最後は、腰が落ちたフォームにならないように骨盤の向きと丹田を意識した走りである。

実際の今日の走りであったが、普段は早ければ、10キロで痛みが出ることもある。 だが今日は18キロを過ぎてスタミナがなくなってフォームが乱れてきたことも

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スポーツ
2009/10/18




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