筏復活に向けての河況調査が再び新聞記事に掲載されました。先日、5月27日に行われた保津川の筏航路の河況調査。
今日(6月24日付)の京都新聞・丹波版に「保津川筏復活プロジェクト連絡協議会」のメンバーである亀岡市文化資料館の黒川孝宏館長による河況調査の記事が掲載されました。
筏復活に向け水路調査(亀岡市) 流域文化や歴史、後世に
去る5月27日午後、「出発します!」の掛け声とともに、亀岡・南丹市境の上桂統合堰(旧寅天堰)より約500メートル下流の水辺から、2艘のラフティングボートが川面へ漕ぎ出た。
「保津川筏復活プロジェクト連絡協議会」のメンバーである府南丹広域振興局が中心となって企画し、同協議会に参加しているNPO・市民団体、大学・行政関係者がスタッフとしてボート班(9人)と地上班(3人)に分かれ、保津橋まで約7キロの河川調査の開始である。同協議会は昨年9月、約60年ぶりに保津橋から山本浜までの筏流しを再現した。
今回の調査は、昨年の筏復活を上流域にもつなげようと、筏などが実際に下れるのか。その水路(みと)の現存状況の把握などのために実施された。水深や川幅、流れの速さや岩などの障害物の有無を調査した。「水量が少なく浅いので、降りてボートを引っ張って下さい」「岩や旧井堰の基底ブロックの破片がゴロゴロしていて、とてもじゃないけど筏は通れないぞ」とメンバーの声が響いた。
調査を終了して、宇津根橋より上流には、筏流しの困難な場所が数か所あったものの、同橋から下流は筏流しが十分可能なことが確認できた。筏は単なる過去の遺産ではなく、今後は上・中・下流域で、筏を通じて流域文化・歴
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